Secret

RB

2009年11月29日 22:28

プロのガイドを受けてきました

ガイドというよりは講義的な物を希望し

いろんな質問を投げかけて

とにかくいろんな事を得たいと事前にお願いしました

釣り方も2種類のみ、時期的なものもなり

JHと鉄板のみ

JHはさらに範囲を狭くしてミドストのみ

鉄板もミドストもある程度は理解習得してたつもりでした

10段階でいったら5くらいかなって思ってました



しかし

約8時間の実釣が終わって…

10の上にさらに20位あるって思い知りました

自分がやってるのは 30のうちの5ぐらい

改めて自分の実力がはっきり解りました

釣り開始して5分でまずグリップの握り方を指摘されました

まちがってないけど 北山湖では間違ってる

ミドストもできてるけど 北山湖ではできていない

ある意味ショックでした

DVDみて1年間バカみたいにミドストやってきたことは

間違いではないし、無駄ではないのだけど

私の知らないミドストのテクがまだまだ山のようにあったこと

そして、これをもし私が指摘されてなかったら

そういうテクがあるということを たぶん一生知らなかったと思うこと

それが良い意味でショックでした



北山でのミドストの意味とやり方のレクチャーをうけ

その後どの場所に行ってもミドストを行い、みっちりミドストを習ってきました

でもね、それでもまだまだ上のテクがあるんです

今回私の現状レベルが低すぎて、そこまでのテクを習う時間はありませんでしたが

そのテクの片鱗は見れたし、説明は受けてきました

そこまで行くにはタックル、理論、実践、経験がまだまだ足りないって

思いましたよ

JHのミドストという一つのテクでこれだけの事があるんだ

ということはすべてのリグ、ルアージャンル…って考えたら

恐ろしく知らないことが 多すぎる…

たぶんね、プロの記事やDVDとかね

いくら見ていくら釣りに行っても

センスのない私には、絶対に気づかないキモが存在するって知りましたよ

釣りって自己流になりやすいと思うんですよ

それゆえキモに気づいにくい


いくら雑誌やDVDみて勉強しても

キモを書いてなかったり、それに気づかなかったり

意図的にしゃべってないってのもあるかもしれないけどね

本当のシークレットって山ほどあるんだろうなって思いました


2年間シノハラカップにでてみて自分のレベルが解った気になってたけど

全然わかってなかったです

まだまだ上がある

まだまだ知らないことがいっぱいある

ほんと面白い

釣りってほんと面白いっす


このガイドを受けようと思ったきっかけは

なんとなく伸び悩んでる自分を感じたから

現状打破したかったんです


結果 ものすご~く 低いレベルでもがいていたなと

今回の事でレベルが一気に上がるとは思ってないし

釣れる魚が増えたり大きくなるには時間がまだまだかかるとおもう


でもね

生意気で感違いな発言かもしれないけど


「自分はまだまだ上手くなれる」

そのために何をすればいいかも少し解った


そんな感じになった一日でしたよ


なんか支離滅裂な文章ですが

今感じてる素直な感じです

将来自分で読み直した時に

この時の事をどうおもうのかな?


もし私のように プロのガイドってどうなのかな?

って思ってる方がいたら ぜひ受けることをお勧めしますよ

目から鱗ってほんとこんなことを言うんですね

いい経験をしました


しかし ガイドを受けて また欲しいタックルが増えてきましたよ~

物欲はとどまるところを知りませんな(笑)


あなたにおススメの記事
関連記事