雷魚釣り その1

RB

2014年07月26日 20:13

実は前々から雷魚をやりたかったんですがバス釣りが忙しくて
(釣りに使える時間はバスに使いたいという意味で)

なかなか踏み出せずにいました。

専用タックルの準備にそれなりに金がかかるってこともあるんすけど

ネットでいろいろ調べてると、生息域の減少による個体数の減少があり

釣るならちゃんとしたタックル使ってやりましょうって暗黙のルールあったりで

それなりに準備が必要という事も、すぐに雷魚釣りを始められなかった一因でした


でもって春ごろからぼちぼちと始動してまして

子供の頃に雷魚釣りはやったことあるから、持てるしどういう魚かも

わかってるんだけど、やるからには本格的にやりたいと思ってて

で、周りに雷魚やってる人もいなかったので

店員さんや、元やってた人に情報聞いたりして、なんとか道具をそろえました

雷魚専用ロッドの中でも汎用性のあるモデルにし

リールは昔からアブが好きなので、アブで

雷魚の口をあける道具に、長いペンチに、PE

そしてフロッグ

これまたいろんなメーカーや種類あってなにがどうちがうのやら?

とりあえず店員さんのおすすめのフロッグを見よう見まねでチューンというか

使えるようにしました

フィールドは、車で30分以内の場所に何か所か知ってたし

年に数回は、バス釣りの時に間違って雷魚釣ったりしたので

道具さえ揃えれば簡単に釣れるだろうと 簡単に考えていました

そして6月にフロッグ一個もって初めての(というか30年ぶりくらいの)

雷魚釣りです

ヒシモに全面覆われた池はバス釣りではなかなかやらないので

なかなか新鮮です

が、釣れません

というか バイト(アタック)すらありません

なぜなんだろう?

ここから、初めて雷魚を釣るまで、短時間釣行含め12回くらい釣れませんでした

バス釣りで何も考えてないときは、よく釣れてたのに、本気で狙えば狙うほど

釣れない、、、なんでだろう?

次回 初心者のおいらが陥った間違いについて書いてみます
(と、いっても初心者卒業したわけじゃないんですけどね(^_^;)


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