田辺哲男 Go For it! EXTRA
またしてもDVDネタです^^
今回は
のりちゃんです
今回の舞台は高知県 早明浦ダム
3日間のガチンコロケみたいで
マイゲームを貫き通す、男らしいスタイルは相変わらずですな^^
1日目 2日目と シャローで魚を見失い
定番っぽい立木から 数本のバスを釣るが
自分のゲームでなないといった感じで
満足していない様子
3日目 撮影終了間際に
やっとみつけたシャローパターン
ヒラクランクだっけ?モンスタージャックみたいなでっかいやつ
で痛恨のミスバイト
シャローでバイトする瞬間が映像に納められているので
見てて興奮しますね~
結果的に 最後にでかいの釣って いい感じで終わるのだけど
俺的必見なのは 特典映像で田辺さんが
バスフィシングの未来や 自分(田辺本人)のこれからについて
語るシーン
バスという魚の商業的価値について語ってました
でかいバスがいて、そこにちゃんとした釣りが出来る(ボートハウスや管理されたスロープ)
設備があれば 釣り人はやってきて、そこで 金を落としていく
その金で、さらに釣りの出来る設備を整えたり、おおきなバスが育つような環境をつくれば
もっと人はくる=金を落としていく それによりその地域は潤うことができる
ほかのそんな魚がいるだろうか?
バスにはお金を払ってでも 釣りたいという 商業的価値があると…
田辺さんは Go For it のロケ地も極力そういう ボートハウスのある
誰もが知ってるメジャーレイクを舞台に選んでいる
理由は、田辺さんの釣りをみて、一人でも 田辺さんと同じ場所に行って
釣りをしてみたいという人がいて そこに来てくれれば
ボート代や食事代などその地域にお金を落とし その地域が潤うと…
お金の話ばっかり… と 思うかもしれないが
それだけの価値のある魚という意味で捉えて欲しい
全編見終わって思うのは やはり 田辺さんは 熱いなと!^^
バスに対する熱い想いがひしひしと伝わってきますな
釣りをする全ての人だけでなく地域の人、地方自治体が
田辺さんの考えに理解を示してくれたら、バスを取り巻く環境が
もう少しよくなるのにな… そんな感じがしました
私は別に田辺さんの熱烈ファンでもなんでもありませんが
つれないときほど
田辺さんの キープ キャスティング!
って言葉が頭によぎります
「つれね~って言う前に 投げ続けろよ!」
ってね^^
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