田辺哲男 Go For it! EXTRA

RB

2008年05月30日 15:12

またしてもDVDネタです^^

今回は

のりちゃんです


今回の舞台は高知県 早明浦ダム

3日間のガチンコロケみたいで

マイゲームを貫き通す、男らしいスタイルは相変わらずですな^^

1日目 2日目と シャローで魚を見失い

定番っぽい立木から 数本のバスを釣るが

自分のゲームでなないといった感じで

満足していない様子

3日目 撮影終了間際に

やっとみつけたシャローパターン

ヒラクランクだっけ?モンスタージャックみたいなでっかいやつ

で痛恨のミスバイト

シャローでバイトする瞬間が映像に納められているので

見てて興奮しますね~


結果的に 最後にでかいの釣って いい感じで終わるのだけど

俺的必見なのは 特典映像で田辺さんが

バスフィシングの未来や 自分(田辺本人)のこれからについて

語るシーン


バスという魚の商業的価値について語ってました

でかいバスがいて、そこにちゃんとした釣りが出来る(ボートハウスや管理されたスロープ)

設備があれば 釣り人はやってきて、そこで 金を落としていく

その金で、さらに釣りの出来る設備を整えたり、おおきなバスが育つような環境をつくれば

もっと人はくる=金を落としていく それによりその地域は潤うことができる

ほかのそんな魚がいるだろうか?

バスにはお金を払ってでも 釣りたいという 商業的価値があると…


田辺さんは Go For it のロケ地も極力そういう ボートハウスのある

誰もが知ってるメジャーレイクを舞台に選んでいる

理由は、田辺さんの釣りをみて、一人でも 田辺さんと同じ場所に行って

釣りをしてみたいという人がいて そこに来てくれれば

ボート代や食事代などその地域にお金を落とし その地域が潤うと…


お金の話ばっかり… と 思うかもしれないが

それだけの価値のある魚という意味で捉えて欲しい


全編見終わって思うのは やはり 田辺さんは 熱いなと!^^

バスに対する熱い想いがひしひしと伝わってきますな

釣りをする全ての人だけでなく地域の人、地方自治体が

田辺さんの考えに理解を示してくれたら、バスを取り巻く環境が

もう少しよくなるのにな… そんな感じがしました



私は別に田辺さんの熱烈ファンでもなんでもありませんが

つれないときほど

田辺さんの キープ キャスティング!

って言葉が頭によぎります

「つれね~って言う前に 投げ続けろよ!」

ってね^^


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