シノハラカップ第三戦 参戦
まずは直前プラから
一週間前からの変化を確認
まずは南に、地形的にプアなんだけどベイトが溜まってるエリアで500gと350g
それからベイトについているような場所を探すが
奥南、カツタカ、関屋では思うように釣れず
本湖を見に行くと やはり同じように 岬の2~7mでミドストやフットボールで
350gがイージーにキャッチできる
そして前回と同じく北でまたしても600g!!!
こ、このバス もしかして先週と同じやつか?
エリアもルアーも同じだったので
写真を比べてみると…
右が先週、左が今週のプラで釣れたやつ
模様がめっちゃ似てるんですけど…
まぁ同一個体だったとしても、当日釣れるってわけじゃないんだけどね
結果的にこの日も1500gをマーク
しかし、600g、500g、400gで1500gで 数多く釣れたのは350gなわけで
400gのパターンすらよくわからない状態
そんなプラを踏まえつつ、本日のシノハラカップは
前日からバケツをひっくり返したような大雨
まじで前が見えなくなるくらいの大雨
ということは
メリット:ドレインができてドレインフィッシュが期待できる
(ただし、農薬が入らない場所で、濁りが入るまでの短時間)
デメリット:ダムは放水しないのでカレントがない
晴天のシェードパターン消滅
濡れてうっとうしい
釣りそのものがしにくい(ラインが見えないとか防水対策とか)
が、考えられるわけで
とにかく雨は気合いでタフなのはプラで行った丁寧な釣りで
まずは北から
600gが釣れた場所は3回入りなおすが、何も起こらず
400gが釣れた場所で 420gと300g
それから北のディープで300g
その後サイズが伸びないので
南へ
しかし、雨でベイトが散ったのか、既に釣られたのか
500が釣れた場所は何も起こらず
南をあとに本湖へ
本湖の岬群で、やはりフットボールで釣れるけど
サイズ上がらず
で、ここでタイムアップ
結果1000gちょいで順位も20番台後半…
プラで回った場所はだいたいまわったので悔いはないんだけど
関屋で800gが出てた話を聞くと
(プラで関屋はやっていたが350gしか釣ってなかったから行かなかった)
もう少しプラの精度をあげるのと、雨の影響で散ったベイトがどこに寄って
バスがどこで釣れるのか、パターンを作れないとだめだなって思いました
プラでは大きい魚は釣れたものの、そのパターンが掴めてなかったのが
今回の敗因ですな
350gの魚のポジションや釣り方は解ってたんだけど
アフター回復のベイト付きの魚を偶然ではなく、狙って釣る釣りする必要があるなと
思いました
次回は7/22 あと一ヶ月
また同じ間違いをしないように、今回の経験を生かしてまた頑張りたいと思います
Sさんお立ちおめでと^^
年間ランキングで差をつけられちゃったけど
まだあと2戦あるから、絶対追いつきますからね!!
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